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ゲスト招待

STEP3-1結婚式・二次会に誰を呼ぶ??ゲスト選びのポイント

結婚式や二次会に招待するゲスト。親族はもちろん、普段から二人がお世話になっている友人や先輩・同僚・上司など様々な
人を招待するのが一般的ですが、「誰を呼ぶべき」か「何人呼ぶべきか」ははじめての事ですし、よくわからないですよね。
一般的なマナーとして、相手がOKしない限り異性の友人を呼ぶのはNGとされているのは有名かと思いますが、
その他どのような点に気をつけてゲストを呼ぶべきなのでしょうか!?

人数はどのくらいが良い?二人で話し合って決めましょう!
人数はどのくらいが良い?
二人で話し合って決めましょう!

地域等によってばらつきはありますが、結婚式・二次会に招待するゲストは新郎側・新婦側合わせて
60人~80人くらいが平均となっています。
最近では、親族や親しい友人だけを呼び10人~30人くらいの人数で行う「小さな結婚式」と呼ばれるものも
増えております。結婚式のスタイルや二人の希望に合わせて、しっかり話し合って何人呼ぶのか決めましょう。

新郎側・新婦側のゲスト人数は新郎側が少し多いか、同じくらいがベスト!

結婚式は家同士の新しい契(ちぎり)を交わす会でもあります。日本の風習では、「新婦が新郎家に嫁ぐ」という風な見方をしているため、世間体的にも少し新郎側の人数が多い方が良いとされています。
とはいえ、最近の考え方では「大体同じくらいでも良いのでは?」というのが一般的な考え方になりつつ
ありますので、ゲストの割合は新郎側が少し多いか、同じくらいにしましょう。
どうしても結婚式にゲストを呼べない場合は、二次会から参加してもらうようにしましょう。
また、この件はご両親やご親族の考え方に影響されやすい部分ですので、できればご両親としっかり
話あって決めましょう!

会社の人は誰をどこまで呼ぶべき?

会社の人は誰を呼んだら良いの?非常に悩むポイントですよね。仲の良い同僚から呼びたい所ですが、普段お世話になっている方を
呼ぶのが一般的とされています。まず最初に直属の上司や部署・課の長をしている上司の方から、次にお世話になっている先輩、最後に
仲の良い同僚という順番で誰を呼ぶか考えましょう。

  1. 課・部門長の上司/直属の上司
  2. お世話になっている先輩
  3. 仲の良い同僚
友人はどこまで呼ぶべき?!友人を招待する時の注意点!

結婚式に呼べる人数は限られているため、新郎新婦の仲の良い友人グループがあったとしても全員を招待出来るとは限りません。
だれを呼び誰を呼ばないかは非常に悩みますが、しっかり検討した上で、特に親しい友人・お世話になった友人を招待するように
しましょう。招待できなかった同じグループの友人は、もれなく二次会に招待するようにしましょう。

漏れてない?ゲスト招待チェックリスト
  • □両親
  • □兄弟
  • □祖父母
  • □従兄弟
  • □甥姪
  • □叔父・叔母
  • □上司
  • □先輩(仕事)
  • □同僚
  • □取引先
  • □小学校の友人
  • □中学校の友人
  • □大学の友人
  • □趣味の友人
  • □先輩(プライベート)
  • □サークル
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